マネジメントシステム

当社は、ソフトウェア開発事業、及びアウトソーシングサービス事業として、企業の人事・給与、労務管理、及び健康保険組合業務管理等の取扱い、そしてデータエントリー事業を展開する中、お客様をはじめとする利害関係者へ提供する製品やサービスの品質、環境、及び資産の保護が、当社の事業活動を維持・拡大するうえで極めて重要な課題と認識し、社会とお客様の信頼に応えるための品質、環境、情報セキュリティのマネジメントシステム（以下、MSS（Management System Standard）という）を構築し、実施して行きます。そのための基本方針を、以下に示します。

1. MSSに関する目標を定め実施し適切であることを明確にする。
2. MSSに関連する法令・規制、規範を順守するとともに、契約上の責任事項を履行する。
3. 業務プロセスにおいて、MSSに関わる責任を明確にする。
4. 製品・サービスに関わるリスクマネジメントのプロセスを考慮し必要なリスク対策を講じる。
5. 従業者に定期的にMSSに関わる教育を実施し、その力量を明確にするとともにMSSに対する意識をもって日々の業務を遂行することを求める。
6. MSS関連の事故や不良品が発生した場合の報告体制を整備する。
7. MSSに関連する違反行為に対しての処置及び違反を行わないための措置を講じる。
8. 災害等による事業の中断に対処するため、事業継続管理に万全を尽くす。
9. MSSの継続的な改善に努める。

制定日：平成29年7月1日

株式会社コンピューターマネジメントセンター
代表取締役社長　中村　基昭